Save Document がくだんしさんまねじめんと = Sa Do が し ま 

 

 今年3月の「予備調査」から始まった楽団資産マネジメント「SADOGASHIMA」。

 多くの備品所持者のご協力のおかげでほぼ工程表通りに構築を進めることができ、運用開始まであともう少しの状況となりました。 また、構築作業期間中に運営陣体制が崩壊したことによる「ARTかたづけ」の理念と目的から さらに強固で細部にまで踏み込んだマネジメントの仕組みを立案することができました。

 開始前ではありますが、ここにSADOGASHIMAの概要をお知らせいたします。ご疑問やご指摘、ご要望などがありましたら最中局へお寄せください。

 

 ■しくみ

 *関係する名称

 名称 

 種類

 範囲(管轄)

 説明

てしらべ

台帳

SADOGASHIMA登録台帳

運営陣

最中局

SADOGASHIMAに登録してあるすべての物品・物件等を記載した台帳です。当サイトで閲覧可能予定です。

基礎

もの

物品・物件等

−

SADOGASHIMAに登録してあるすべての物品・物件です。

対象要件

はこ

所持者

楽団員

物品現物を持っている人です。

○

へや

管理者

楽団員

物品を管理(把握)している人です。

○

いえ(おもや)

所有者(楽団)

楽団

物品を所有(登録・名義)している楽団です。

△

いえ(はなれ)

所有者(個人)

楽団員集合

物品を所有している個人の集合体です。 

○

とち

最終引取者

楽団員 

楽団が解散した場合、物品を引き取る人です。

△

にわ

管理区域外

−

楽団が解散した場合、その影響を受けない場所です。

 − 

りようしようにん

利用了承承認者

楽団員

関係基準

物品を利用する際、だれの[認知・了承・承認]が必要かの設定です。

△

 SADOGASHIMAに登録される「もの」には、「はこ(所持者)」「へや(管理者)」「いえ(所有者)」「とち(最終引取者)」の4者が登録され、加えて「りようしようにん(利用了承・承認者)」が設定されています。本来ならば「はこ(所持者)」=「へや(管理者)」=「いえ(所有者)」=「とち(最終引取者)」(同一人物による所持・管理・所有・引取)が望ましいところではありますが、これでは原則として使用したい人はその都度管理している人へ借りに行き、使い終わったらまた管理している人へ返さなければならなくなってしまいます。これは非常に非効率であり、この原則をすべての楽団員があらゆる状況で守ることはとても難しいことと推測されます。それは楽団員個々の活動参加状況やそれぞれの「もの」の使用者・使用時期・性質・範囲などがばらばらであるからです。これに対応するために、「もの」ひとつひとつについて、『最も適した人が持つ、最も適した人が管理する』(例えば、「一番使いたい[使うことが多い]人が持つ、一番詳しい人が管理(把握)する」)ことにしました。

 

 「りようしようにん」とは?

 例��

 使いたい「もの」…キーボードスタンド 

 使いたい人…Aさん  「はこ(所持者)」…Bさん  「へや(管理者)」…Cさん  「いえ(所有者)」…楽団  「りようしようにん」…「はこ(所持者)」のBさん

 Aさんが使いたいもの『キーボードスタンド』の「りようしようにん」は、「はこ(所持者…Bさん)=認知」に設定されています。これは、Aさんがキーボードスタンドを使うことをBさんが『知って(認知して)いればいい』ものであるからです。イメージとして、Bさんが「はこ」からキーボードスタンドを取り出してAさんに引き渡すので、必然的に『認知(知る)』することができるわけです。SADOGASHIMA開始前(初期設定では)、大半の「もの」の「りようしようにん」は、「はこ(所持者)」に設定されています。今後の活動規模や各「もの」の使用状況、関係楽団員の希望によって「りようしようにん」登録設定は可変です。

 

 例��

 使いたい「もの」…ドラムセットのスネアドラム

 使いたい人…Dさん  「はこ(所持者)」…Eさん  「へや(管理者)」…Fさん  「いえ(所有者)」…Fさん  「りようしようにん」…「へや(管理者)」のFさん

 Dさんが使いたいもの『ドラムセットのスネアドラム』は、前回の活動でEさんが使用してそのままEさんが「はこ(所持者)」となりました。今回活動でDさんがドラムセットのスネアドラムだけを使いたい場合です。 スネアドラムを持っているのは「はこ(所持者)」のEさんですが、「りようしようにん」は「へや(所持者…Fさん)=了承」に設定されていますので、Dさんは「へや」のFさんにスネアドラムの使用を『了承』してもらわなければなりません。これはドラムセット一式を管理するFさんが、Fさん自身を含めドラムセットを『使いたい人が使いたい時に使える状態』にしておくために、ドラムセットのひとつひとつ(バスドラムやシンバル、もちろんスネアドラムを含む)の動き(貸し出し・返却)ついて把握しておく必要(希望)があるからです。

また2013年8月1日以降、活動企画引率体の運営陣が消滅したことに伴い、演奏活動は運営陣による企画・引率では無く楽団員の自然集合=「楽団員であればだれでも楽団うちの大学の名称で活動を行える」ことになりました。逆に言えば、楽団の出演活動やその日程を調整する人(運営体)が不在になりました。よって今後、例えば2014年9月13日に“Dさんは訪問演奏でスネアドラムを使いたい”、(同じ日に)“Gさんはイベント演奏でドラムセット(スネアドラム含む)を使いたい”と、同日両者で演奏活動と「スネアドラム」の使用予定(希望)がかぶることも考えられます。その調整を行う(スネアドラムを使わせるのは「Dさん」か「Gさん」か、または「どちらにも使わせない」を決める)のは、「りようしようにん」であるFさんの役目になります。当然にして、現在スネアドラムを持っている「はこ(所持者)」のEさんは、「りようしようにん」のFさんが使用を『了承』した人(「Dさん」または「Gさん」)へスネアドラムを引き渡すことになります。

 

 例��

 使いたい「もの」…吊文字看板

 使いたい人…Hさん  「はこ(所持者)」…Iさん  「へや(管理者)」…Jさん  「いえ(所有者)」…Kさん  「りようしようにん」…「いえ(所有者)」のKさん

 Hさんが使いたいもの『吊文字看板』の「りようしようにん」は「いえ(所有者)」のKさんに設定されています。吊文字看板は演奏会などのステージで大きな文字看板を吊り上げるという特徴のものです。吊文字看板を使用する際に、吊り上げ連結部品の劣化や吊り上げ時の不適切装着が原因での看板落下による事故(けがや他物の損壊)が懸念されます。よって、この吊文字看板の装着方法や状態確認について一番詳しい「いえ(所有者)」のKさんが 「りようしようにん」としてその使用を『承認』(吊り上げの説明含む、あるいは吊り上げ時に立会い)することによって(または状態から判断して「使わせない」=『承認しない』ことによって)落下等による事故発生を未然に防止し、万が一事故が発生した場合の原因(責任)の所在を明確にするための設定です。

 

手続き名称

手続き種類(状態)

説明

しまながし

SADOGASHIMA登録

SADOGASHIMAに登録することです。

てしらべ

定期状況確認調査

台帳を基に、メールで「はこ」「へや」を対象にした物品の有無・状態を確認します。台帳との相違・変更などが確認された場合は、台帳に反映します。

(年1回/期間は毎期4月1日から5月31日までの間)

いえで

管理外処置

「てしらべ」において、「はこ(所持者)」・「へや(管理者)」の不対応(無回答)・非着信等でその「もの」の存在が確認できなかった(状態が予め設定してある期間・回数を超過した)場合、特別償却としてSADOGASHIMA管理(楽団所有)を外れます。

ときほうちょう

楽団所有終了(償却完了)

「しまながし」(登録)時に予め償却期間(回数)を設定しておき、その“とき(時)”(期間満了)を以って楽団所有を離脱し、個人所有へ移行します。

はこがえ

所持者変更

物品(現物)を持っている人を変更することです。変更の際は、なるべく楽団(または「へや(管理者)」)へ連絡して下さい。(後に楽団から「へや(管理者)」へ連絡)

へやがえ

管理者変更

物品を管理(把握)する人を変更することです。変更の際は、なるべく楽団へ連絡して下さい。 

すみかえ

所有者変更

物品の所有者を「楽団から個人」または「個人から楽団」へ変更することです。変更の際は、なるべく楽団へ連絡して下さい。  

おきがえ

利用了承承認者変更

りようしようにん=だれの[認知・了承・承認]が必要かの設定を変更することです。変更の際は、なるべく楽団へ連絡して下さい。 

  はこがえ、へやがえ、すみかえ等…「変更した事実」は、年1回の「てしらべ」の機会で確認・変更登録できれば支障ない程度ですが、所在(取り扱い)確認のために適時連絡にご協力いただければ幸いです。

 

 *図説

�ヽ效弔砲録�べ物や道具がたくさんあります。

�△海譴蕕凌�べ物や道具を「SADOGASHIMA」に登録します。

��「SADOGASHIMA」に登録すると、すべての食べ物や道具は「もの」になり、登録番号が付けられます。

 本票  物品名称/登録番号(カッコ内は関係品「該当品番号/総数」)/購入(製作・取得)日/登録日(カッコ内は登録変更回数)/りようしようにん

 この本票の場合、物件名称は「キーボードアンプ」、登録番号は「01-04(1/2)」、購入日は「09年08月01日」、登録日は「13年11月01日」で登録変更回数は「0回」、りようしようにんは「緑色…『はこ(所持者)』」に設定されています。

 

 分票  物品名称(カッコ内は関係品「該当品番号/総数」)/登録番号(カッコ内は登録変更回数)

 この分票の場合、物件名称は「キーボードアンプ取扱説明書」、登録番号は「01-04(2/2)」、りようしようにんは「緑色…『はこ(所持者)』」に設定されています。

 

  「本票」と「分票」  … (画像は読み取りにくいですが)本票[キーボードアンプ(登録番号01-04(1/2))]と分票[キーボードアンプ取扱説明書(登録番号01-04(2/2))]です。(メイン)「キーボードアンプ(本体)」に対して、(サブ)「キーボードアンプ説明書」が付属する形で、本来ふたつは一体でありながらも現状では個別に所持・管理ができます。

�て瓜�に、すべての「もの」は1つずつ「はこ(所持者)」に入ります。

 

�い修譴召譴痢屬呂�(所持者)」は「へや(管理者)」に、そして「いえ」に入ります。

 「いえ[はなれ]」を設定する目的  … その物品の特徴(例、「購入した時にたくさんお金を出した」「予め、楽団が解散しても個人で使えるようにしておきたい」「個人が楽団に貸しているだけ」「楽団外部との関係がある物」など)から、楽団の状態に関わらず当該物品の個人帰属が保全される仕組みです。

�コ效弔�解散した場合(=「いえ[おもや]」が全壊した場合)、それぞれ「とち(最終引取者)」がその物を引き取ります。その後の取り扱いは、廃棄も含め自由です。

 「いえ[おもや]」(楽団)が全壊した場合でも、「いえ[はなれ]」(個人集合体)は存在しています。「いえ[はなれ]」の住人は解散後の状況により必要に応じて、「いえ[おもや]」(楽団)の物品の処理(台帳による「とち」(最終引取者)への連絡・引渡し等)を行います。

 → イメージ 「はなれ」の住人は、「おもや」が倒壊した後に「とち」に残った「もの」を取りに来ない最終引取者(「とち」を持っている人)に連絡して、「もの」を持ち帰ってもらったり取りに来るまで「はなれ」で保管したり、いろいろ。

 

 上記図説を台帳にすると…

 

登録番号

もの(物品名称)

はこ(所持者)

へや(管理者)

いえ(所有者)

とち(最終引取者)

りようしようにん

 使用条件(「りようしようにん」の認知・了承・承認)

01

乳酸菌飲料

Aさん

Aさん

おもや(楽団)

Bさん

はこ/Aさん

「 はこ」Aさんの認知で使用可。

02

にんじん

Cさん

Aさん

おもや(楽団)

Aさん

はこ/Cさん

「 はこ」Cさんの認知で使用可。

03

携帯電話

Fさん

Fさん

はなれ(Fさん)

(Fさん)

いえ/Fさん

「 いえ」Fさんの承認で使用可。

04

いちご

Gさん

Bさん

おもや(楽団)

Bさん

はこ/Gさん

「 はこ」Gさんの認知で使用可。

05

花

Bさん

Cさん

おもや(楽団)

Aさん

へや/Cさん

「 へや」Cさんの了承で使用可。

06

えんぴつ

Fさん

Bさん

おもや(楽団)

Aさん

へや/Bさん

「 へや」Bさんの了承で使用可。

07

グラス

Cさん

Cさん

おもや(楽団)

Fさん

はこ/Fさん

「 はこ」Fさんの認知で使用可。

08

スプーン

Hさん

Eさん

はなれ(Eさん)

(Eさん)

いえ/Eさん

「 いえ」Eさんの承認で使用可。

09

すし

Eさん

Eさん

はなれ(Eさん)

(Eさん)

へや/Eさん

「 へや」Eさんの了承で使用可。

10

しょうゆ

Dさん

Dさん

おもや(楽団)

Fさん

へや/Dさん

「 へや」Dさんの了承で使用可。

 注意!「楽団に関係するすべてのものを『SADOGASHIMA』で登録(設定・運用)しなければならない」ということでは無く、その物品等について「購入した人」「持っている人」「使う人」(「だれの物か」)の複雑な関係を整理・取り扱いを調整するためのしくみが「SADOGASHIMA」であるとご理解下さい。現在、楽団所有に関係する物品等をお持ちの方で 「SADOGASHIMA、なんかめんどくさそー」と感じた方は、積極的に「持ち主」の楽団(代行・最中局)や他の楽団員へ返却・引き渡して下さい。(『「はこ(所持者)」になっていなければ、当然に「SADOGASHIMA」に関わる必要は無くなる』ということです)

 

楽団資産マネジメント「SADOGASHIMA」台帳(作成中)

大別分類表

登録番号

「もの」分類

00-XX

名称・意匠

01-XX

物件・物品

02-XX

楽譜類 ※SADOGASHIMA登録適否を調整中

03-XX

制作楽曲(登録)

04-XX

資料関係

05-XX

材料関係

06-XX

譜面台

07-XX

バッジ/バッジ関係 ※現物は既に番号管理済

08-XX

ハッピ/ハッピ関係 ※現物は既に番号管理済

09-XX

活動資金/自由資金

10-XX

運営関係(情報系含む)

11-XX

関連グッズ(登録)

 

登録台帳(一部)今後、本ページにて個人名等を学籍番号処理の後 掲載予定です。

 

現在、SADOGASHIMAでは12項目208品目(有形・無形共通)について台帳に登録予定です。

また、登録シールは10月後半に発送予定です。「はこ(所持者)」の楽団員は、シール貼付をお願いします。

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