Save Document がくだんしさんまねじめんと = Sa Do が し ま
楽団は創立11年を迎え、その間に活動記録や所有・使用する備品が増えました。
かつての“寺尾キャンパス”のような「備品庫」を持たない現在の楽団にあって、
有形備品の管理は、個人による散在(分割)状態での管理に頼らざるを得ない状態です。
その結果、消滅や一時紛失、取捨曖昧、所持・管理者の不明確による都度確認作業の煩雑さから、
度々 使用機会の逸失等が起きています。
備品等の散逸を事前に防止し、常時「使いたい時に、使いたい物を使える」状態を保つために、
また、第二次楽団への移行時には 備品等を迅速かつ適切に取り扱う(予め継続使用または破棄の明確化)ために、
備品等=「資産」情報の適時管理化・記録化を進めます。
楽団資産マネジメント「SADOGASHIMA」確立への作業工程(試案)
2013年2月 「事前調査」実施 楽団員(現旧運営陣経験者を中心に)から、現在個人が持っている楽団備品(楽団うちの大学または最中局(旧事務)での購入(製作)物品等 ※既に管理中の楽団活動資金、バッジ、ハッピ等を除く)の情報を集めます。また、個人の過去の記憶からの備品情報(例「そういえば、○○を購入したことがあったはず」)の収集を行います。 |
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2013年6月 「本調査」実施 「事前調査」結果を基に、本調査(メールまたは書面による状態確認→提出)に入ります。並行して、楽団員からの「備品登録」希望を受け付けます。 |
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2013年10月 資産登録および「楽団資産台帳」の作成開始 「本調査」の結果から、資産[備品]登録(現物に「登録シール」(仮称)の貼付作業)を行い、それらの情報を集約した楽団資産台帳の作成に入ります。 |
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2013年度(第13期)中 「楽団資産台帳」作成終了 「集中管理・分割所持」マネジメント開始 台帳は運営陣・最中局によって楽団メール内で管理し、「どこに何があるかすぐにわかる」=「使いたい時に使える」状態を維持します。原則、楽団員から備品情報開示の求めがあった場合には、運営陣または最中局を通じ台帳(情報)の提供を行います。備品の管理や所持等に変更が生じる都度台帳に反映し、また年1回(期初日)に全備品の状態確認・台帳記載内容の更新を行い、適時適切な記録化管理に努めます。 |
(もなかのほんね) 情報も備品も増えすぎて、もうね、管理も把握もしきれないのですよ… この機会を逃すと、おそらく永遠にやる気が起きませんのでね…