先日、ある楽団員から単位バッジの返却を受け付けました。

　楽団うちの大学が以前使用していた単位バッジにつきましては、当サイト内うちだいどころ「130805ARTかたづけ　楽団改造」において楽団員個人から最中局への返却をお願いしていますが、これをお読みいただいた上での返却希望(対応)ということでした。最中局としては失礼ながら正直なところ、自発的な返却に大変驚きながらもそのご対応に心から感謝しております。ありがとうございました。

　楽団員それぞれの活動継続の証を累積する「活動単位」とし、それに加えて楽団うちの大学への『入学』と世代の受け継ぎを示す有形物「単位バッジ」ではありますが、昨夏 その現場取扱者が不在となったために廃止に至りました。ただ、一部の不具合による結果と一介の騒動だけで (かつての活動形態ではありますが)全楽団員の入学と活動履歴の証であるバッジを回収してしまうのも滑稽なことですので、返却いただいた方にはその単位バッジの代用物をご用意いたしました(今後は活動参加による単位認定が行われませんので、「修了バッジ」とでも名づけましょうか)。ご返却いただいた方には、単位バッジの輪色と同じ色の修了バッジの発送をもって、返却完了とさせていただきます。

 　左(上)が「修了バッジ」、右が返却対象の「単位バッジ」

　単位バッジは番号管理(楽団員貸与履歴の登録)されておりますが、その取扱者が不在となることで回収が必要になることは、バッジを手にしたことのある楽団員であればその特性(材料!)からもお気づきいただけることと思います。また、現在の楽団で最中局のおかれている状況からも、過去に最中局がばら撒いたこれらのバッジの存在自体が未来永劫にわたり懸念され続けるものとなっています(それがとても心配で心配で、夜もぐっすり眠れておりますが)。

返却対象バッジ

　・活動単位バッジ … (下の写真)円形状で楽団の校章が入っているバッジです。

     返却対象の「単位バッジ」

　(上の写真、バッジ付属の「学籍リボン」は対象外です。返却の必要はありません。尚、当時の管理基準では輪色[(白)黄・赤・青・紫]を「貸与」、輪色[銀・金]を「授与」と設定しておりましたが、それを定めた管理基準自体が消滅したことにより、個人間の物品貸借関係として全色(銀・金を含む)の全ての単位バッジを極力返却していただきたい立場です。各章認定証、各記念バッジ、うち大徽章、うち大営業バッジ等につきましては、返却の必要はありません)

　　単位バッジ回収にご協力(返却)いただける方は、楽団アドレス( uchinodaigaku@yahoo.co.jp )までご一報をお願いします。

　ひきづつき、単位バッジの回収にご協力をお願いします。

各「修了バッジ」に若干のおまけをつけて、メール便でお届けさせていただきます。