最中ネガティヴキャンペーン広報

 

     あれもこれも、そう!全部、最中局が悪いんです。

 以前から楽団内における諸々の案件や事象について、最中局は直接および間接で「原因は最中(事務)にある」とのご指摘・ご批判を頂戴してきました。それらにつきましては、時間的な制約を理由に対面による説明機会を設けず書面通達に終始し、楽団内にご理解をいただくための積極的な努力を怠ってきた最中局対応の結末として、ご批判は甘んじて受けるところであります。

 しかしながら、客観的にみても「それはさすがに無理があるんじゃない??」とか、「それも最中のせい(原因)にしちゃうの!?」という類のご指摘・ご批判まで受けるようになりました。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とはよく言ったもので。一度向けられた矛先は、とことんまで。それならば…

 

 じゃあ、それで。

 

その捉え方・考え方を、全力で支持・採用しましょう。そう、すべては最中局が「悪」、諸悪の根源なのです。

 

  うち大の演奏活動が減ったのは、最中が悪いのです。

  うち大の活動にあの人が来ないのは、最中が悪いのです。

  うち大の活動にあなたが来れないのも、最中が悪いのです。

  うち大の活動で楽団員の不平・不満意見が増えたのも、最中が悪いのです。

  うち大の「楽しい」「仲良し」「大切な仲間」が守られないのも、最中が悪いのです。

   すべてはうち大を創り始めた、最中が悪いのです。

 

 上記、おそらく「自虐」という言葉が浮かぶことかと思いますが、それとも少しちがうのです。

 演奏活動という楽団の最前線に不在ながらも、「不人気」「嫌悪」「負」「敵」というカタチで出現・有名・ある意味では人気な最中局。

 考えようによっては、"いいトコ取り”かも?

 さらに欲張って、「最中のせいでうち大は潰れた」とでもなれば、嫌でも「最中」名称は人々の記憶に刻まれて“想い出便乗”できるかも!

 とにかく、何が起きてもどう転んでも事態は必ずいい方向=「笑い」へ進んでくれる、本当にありがたいことです。

 

 楽団から最中局に与えられた「最中」名称と「悪者」のレッテル。宝物として大切にします。

 そして、後ろ向きな“これまで”を”これから”へ前向きに考えれば 念願叶って掴み取ったようなこの状況、そして千載一遇の大チャンス!最中局ではじゅうぶんに、満足に、おもしろおかしく楽しみたいと思います。

  それが、最中ネガティヴキャンペーン (開催期間は「永遠」)なのです。

 

 最中ネガキャンを盛り上げるアイテムのご紹介   受け取りのご希望は楽団アドレスまで

 

畜生がモナカ

 仙台銘菓「白松がモナカ」のパロディ「畜生がモナカ」です。楽団にとっては名物かつ鬼畜生の存在である最中局。そう、悪いのは全部最中なんだって!

 以後作成予定

 ・迫害がモナカ

 ・苦笑がモナカ

 ・どうしょう(もない)がモナカ

 いま、事務愛称「最中」が活きるとき。同じ意味でも「(旧名称)事務が悪い」は何だか重たいですが、「最中が悪い」はかなり緩い感じ、その感じがいいですね。(反省無し)

 

かしこまった記念

 

 2005年から楽団の基礎を支えてきた楽団メール。連絡手段や履歴残置(活動記録)だけでなく、楽団(引率者=運営陣)の意向や展望・動態を確認する機能も備えていました。その(メール)の性格や機能、対象や使用目的から、最中局では文章は楽団内・外になるべく均一で丁寧な表現を用い、細かく説明することで長文になることも多くありました。これにより楽団員や歴代運営陣のみなさんからご回答やご対応(ご理解・ご協力)をいただいておりました。しかし一部からは「回答する隙を与えない長文」、「妙にかしこまったメール」(これが運営陣の士気を下げ、楽団運営が停滞した原因)と一蹴されてしまいました。さすがにこれには菓子(最中)も困ってしまったので、「かしこまった(菓子困った)メール」記念アクセサリーを作りました。

 

ノンフィクション漫画

「(実は…)その時、歴史が閉じた」

(考案中)

 

 7年周期なのかな?

 1999年危機、「野菜も食べないと失脚しちゃうよ」

 2006年危機、「フリーズしたら、島流しにされちゃう」

 2013年決着、「あんこが濃いから、廃棄されちゃった」

 いままで何度も自爆?寸前の危機がありました。その中でも最大の事案「99年危機」を中心に、「クーラーを超えたセルフクーラー」、「運命の分かれ道、それはキングシート」、「太陽とシスコムーンと安堵感と私」、「からあげ香田晋」… 細部まで当時の緊迫感をリアルに再現します。

 

いなくなっちゃう記念

 過去にそして現在も、最中局をけん制する意図(?)で使われてきた魔法の言葉「(最中局のせいでうち大に)だれもいなくなっちゃう」。これについては毎度「ならば、いっそのことみんなでいなくなって(新しい楽団の設立)はどうですか?」と促す最中局。

 (運営陣による意思・決定で)楽団の[いい]部分を残して、[悪い]部分(最中)を切り落として『大好きな仲間と大好きな新しい楽団を作る』

 要するに、「みんな一緒にいなくなってしまえば、“(最中局のせいでうち大に)だれもいなくなっちゃう”は回避できるのではないでしょうか?」とお返しし続けて早6年余り。残念ながら一度たりとも明確なご返答や行動を得ることはできませんでした。

 (それはさておき) いなくなっちゃう→『[い]無くなっちゃう』

「イカス楽団」から最中(モナカン)が「イ」を取ってしまったので、「カス楽団」になってしまいました記念のアクセサリーです。

 

なかよし真空パック

(製作中)

 

 2007年以降、楽団員の家族でも知り合いでもない奏者が、「うちの大学に入ってみたい」という形で、それまでに無い新しい関わり合い(楽団内に知り合いがだれもいない・薄い)の楽団員が次々に誕生しました。同時に楽団は、2003年から取り組んできた本当の意味での「開かれた楽団への兆し」となって明るい期待と大きな喜びが生まれました。しかしながら、その楽団員の一人は活動後に「馴れ合いのバンドで、正直残念でした」という言葉を残して楽団を後にしました。これを反省し、それまでの馴れ合い構造を排し、旧来からの楽団の原動力である「楽しい」「仲良し」だけでは無い「(楽団員ならば楽団の一員として)やるべきことは、やる、させる」という強い方向性を新たに打ち出しました。それが楽団員の代表である楽団運営陣の組織と楽団員の公平・平等を明文化した各種基準等の整備へつながり、ある程度は馴れ合い部分の排除に成功するわけですが、逆にこれらの運営方法や基準が「楽しい」「仲良し」を害すものとして 一部楽団員から批判を受けてきたのも事実です。失うから守る、守るために失う、常に難しい判断でした。

 しかしいま、それらの運営形態・基準等が一掃されたことから、再び「楽しい」「仲良し」が楽団を形成する時代が到来しました。「馴れ合い」でも「鎖国」でもありません、「楽しい」と「仲良し」です。

 だれ(最中・外部)にも邪魔されること無く、真空パックでうち大の「楽しい」と「仲良し」を保存します。

 

ミスタードウカッツ[恫喝]

 祝・2020東京オリンピック開催決定!

それはさておいて。最中のくせにドーナッツ!?ドーナッてるの!?北海道産牛乳使用のドーナッツです。

 最中は大声を出したりはしないですが、きっと「恫喝」と受け取られていることでしょう。ここはひとつ、北の大地のムネオさんにあやかって「静かなるムネオさん」になれたら光栄なことです。

 ムネオさん、その手法・言動から世間での評価は分かれるところですが、何を云われようが信念を貫く勇姿、その影響か「仲良し」とか「好かれる」という言葉があまり似合わないところは大きな魅力です☆

モナカへの小言のれん

(製作中)

  居酒屋さんのお手洗いとかによく張ってある『親父の小言』、「火は粗末にするな 朝きげんよくしろ 人には腹を立てるな…」とかの、あれです。最中(モナカ)への小言としてお手洗いの入り口に掲げてもらいましょう。

  モナカへの小言

 プリンタ用紙は粗末にするな   夜・深夜・早朝、たとえオールでもきげんよくしろ

 人には腹も角も立てるな     風吹きに遠出するな、グッズ内職していろ

 メールは遠くから返へせ     ひろしまさんをいたわれ

 人には馬鹿にされまくれ     LINEで云うことは八九聞くな

 迷惑メールの消去は怠るな    創立記念日は忘れる勿れ

 家業ものつくりには精を出せ   借りては使うな、買うか作れ

  ……(以下省略)

「最中」愛称蔑称変更案

 A案「最外局」 最も外れのはずれの、村八分の存在なのに「最中」なんておこがましい!

 B案「最低局」 「最中」愛称の起源は「最低顧問」→同情意見で「最中」に格上げしてもらう→でもやっぱり「最低」だわ。

 C案「最悪局」 最も悪いのは… そう、最中もとい最悪局ですよ。

 D案「最バカ局」 いまもむかしもそして未来も、バカはいつでも好き勝手に気楽なのです。

 E案「喪中局」 喪中のように、静かにしてなさい。

 

 いままで一生懸命に畑を耕して 種を蒔いておいたから、実り=「笑い」は無限なのです。

 ユニークとユーモアの収穫、これからがますます楽しみですね♪

 

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