(このページは、楽団うちの大学さんのサイトの一部をお借りして掲載しています)

青空になると、いいよね!  15、一期、イチゴ…

 

 〇年後、つぎのおたのしみ

 2015年夏、卒業から15年後は「そらであおう」企画でみんながつながりました。

じゃあ、20年後、30年後は、50年後は…?何ができちゃうだろうね。

そんなことを昨夏のプチ同期会でおしゃべりしたよね。新たに思いついたことも含めて、備忘録です。

  

 幻想交響曲 最後の和音を再現

 私たちが最後に奏でた音って何だろ?そこは夢破れて青春の一曲、99年コンクール下越地区大会自由曲の「幻想交響曲」。その最後の和音を再現しようという試み。もう現役当時のように流暢に楽器は吹けないけれど、一つの音だけでもがんばって「吹いて」、楽器がなければ「歌って」、たぶん数年後には簡単になっているだろう手段で「録って」、みんなの音を「重ねて」和音をつくろうよ。チューニングの基準は、442でお願いします。

 

幻想のスコアが出てきました/落書きばっかりでした

 

 

 マーチング30m×30mフィールド、誤差10cm以内で!

 現役当時、何回つくったかな?西高の体育館で、グラウンドで、ドームで、白根で、胎内で、荒川で…体育祭前日は教職員駐車場でもつくりましたマーチング30メートル×30メートルフィールド。当時使用していたのはメジャーだけでなく、あらかじめ5メートルに区切りされたビニールひも、直角ベニヤ板、対角線用ロープとか数々のアイテムを駆使していました。場所を借りている時間にも限りがあるから、ライン引きが遅くてよく公先生に怒られたよね。でさ、規模が大きいから正確に作ったつもりでも必ず30cmくらいの誤差が出ちゃったのよね。1度でいいから、正確な30×30(25)の四角形を作ってみたかったなぁ。だからそう、リベンジ・フィールドを作ろう!目標は誤差10cm以内で!測量の免許、取っちゃおうか!?

 

外周したくなる!?30×30フィールド/体育館は板目に沿って作れるから楽だったよね

 

 

 

 知恵を出して測ってみよう!西高裏の電波塔

 音楽室からいつも見えていたNHKの電波塔。県下はもとより遠くは東南アジアまでラジオ放送が届いちゃうとか、周辺のお家は炊飯器からラジオが聞こえるとか、何かとウワサの電波塔。ところであの高さ、気になりません?高校で習った三平方の定理?平方根?赤塚大根?を使って、高さを測ってみましょうよ。測量の免許、取っちゃおうか!?

 

 tutti中は必ず視界に入っていたラジオ塔/かなり重要施設らしいよ

 

 

 開店!居酒屋99

 まだ未成年だったもん、お酒飲んで…みたかったね。だから、その後嗜んだであろう味の数々に、みんなの好きな肴とお酒を集めて、架空の酒場「居酒屋99」を開店しましょう。全国からそれらの逸品や食材を探し出し、いちばん美味しい調理法・食べ方を研究してみたいと思います。さあ、今宵は良き酒と肴でとことん酔いましょう!

 

プレミアムな日にプレミアムなお酒を/飲みたいね

 

 

 あのイケメンはいずこへ?あゝ 胎内の高校球児。

 右から2人目がカッコよくない?いやむしろ一番左の方が…。特に思い出があるわけではないのだけれど、98年胎内合宿(下越スポーツハウス)で同宿した高校球児はどこの学校だったのか、調べてみたいと思いません?意外な発見、思わぬ繋がりがあるかもしれませんよ。

 

google earthより - 下越スポーツハウスはライフル射撃場に変わったようです/ライフルイケメンがいるかもよ?

 

 

 決死の内野四ツ角左折全方向パレード

 おぼえていますか?内野まつりのパレード。内野駅前(出発)→内野四ツ角(左折)→旧ウオエイ前(転回)→内野四ツ角(左折)→福祉専門学校(転回)→内野四ツ角(左折)→太陽酒販前(転回)→内野四ツ角(左折)→内野駅前(終了) 苛酷に長かったよね、若かったね!でも、もういちどやってみたいことない?!

内野四ツ角/個人的には3回目の左折後、三日月橋渡る頃が一番きつかったなー

 

 

 その日、みんなの真ん中は、どこだ!?

 ある日、みんながいるところを1つ1つの点として集約して、その重心(点)を割り出してみようという企画。なんだか現代はそんなわくわくを叶える便利なツールがたくさんあるみたい。google earthですぐに旅もできるし、いや、実際に行ってみたいね。日本全国ダーツの旅みたいな企画です。その日から5年後、10年後…少しでも重心点が内野に近づいていますように。

 

重心点は、どの位置でしょうか/いちまんはおしゃれになりました

 

 

 あなたはどう思う?因幡の白兎

 「♪大きな袋を肩にかけ〜」 あの夏の日1998、鳥取。因幡の白兎の話をご存知ですか?有名な神話ですが、単に「ウソはいけない」「優しい者は幸せを手にする」という結果だけでは無い、この物語には内に秘めた趣というものがあるように感じます。そこでみんなからのこの話の見解を募って、わたしたちなりの「因幡物語」をまとめてみませんか?いなば=17年8月あたりはどうでしょうか。やっぱりイナバ!ワニザメ100匹並んでも、だ い じ ょ ー ぶ!イナバ物 語。

 

大国主命と因幡の白兎/もう少し反り返れば、「イナバウアー」

 

企画アイディアがあったら、どんどんお寄せ下さい!

なんでもできちゃう気がするね☆

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