(このページは、楽団うちの大学さんのサイトの一部をお借りして掲載しています)

青空になると、いいよね! 15、一期、イチゴ…

 

 製本完了!みんなの空をお届けします♪

  おまたせしました!きりんさんでしたか?

 全国の15人に配られると思うと、ワクワクするよ。

 お待たせしました!すっかり秋になってしまいましたが、今年の夏の想い出「そらであおう」アルバムができました。

おかげさまで、どのページを開いても素敵な空が広がる素晴らしい本に仕上がりました。

発送・お届け準備完了までもう少しです、もうちょっと、ぞうさんで待っててね!

 

 おまけ 製本のウラバナシ  

 まずこだわるはアルバムですね、お店をいろいろ回ってね、ちょうどいい大きさのは見つかったんだけど、色がなぁ。というわけで、パソコンからネット通販で取り寄せました、青色のアルバム。8月19日は各地で曇り空が多かっただけに、せめての表紙だけは真っ青にしたいじゃん。それから写真の収納。縦の画像はそのまま現像するとアルバム紙ぎりぎりになってしまうから、2割程度縮小して現像。いまは写真屋さんの中で編集できるから、便利な時代になったものです。さて、16枚×16冊(1冊試作予備含む)=256枚を現像に出したら、ソッコー写真屋さんから着信あり。写「現像前に確認したのですが、多くの写真に空白の部分が確認されまして…」と。高「あ…ちょうどいい大きさに切るので、いいんです。驚かせてすみません…」、写「え、全部切るんですか!?200枚近くありますが…」、高「はい…すみません…」と。せっかく現像してもらってるのに、その後に切るなんて、なんだかこれから悪いことするような感覚に。まぁ仕方ありませんね。現像してもらった写真を受け取るときがまた恥ずかしかったこと…。写「小分けの袋は…」高「…いらないんです」。そして始まりました、写真のリサイズ切断×200枚!しぶとくカッターで切り続けました。写真のリサイズ切断が終わったら、メッセージや文章紙の切断。20枚×16冊=320枚!裁断機あれば楽だったかな?でも、ただお先生みたいに指を捜すことになるのも嫌だしなぁ。

 みんなのキャラクター、楽器も持たせました。

 みんなから選んでもらったキャラクターとメッセージ/もう全文覚えちゃったかも

 メッセージを切り抜いて、ここから山場の画像・メッセージのアルバムへの収納。切断の時もそうなんだけど、ここからは特に慎重に。というのも埃や指紋がつかないように、ビニール手袋をしての作業。作業中はそんなに感じないのだけど、このビニール手袋を脱ぐと手が汗だくで!手だけサウナに入って、ふやけちゃったみたいにね〜。秋じゃないとこれはできません作業ですわ。とか何とか言いながらも20ページ×16冊=320ページをひたすら収納収納収納。無心にそして夢中になりました。みんなの空の画像を見ながらだからね、なかなか快調な進み具合だったと思うよ。でね、アルバムに写真を入れると、ダルマに目を入れたような、魂が入ったような感じになるのも確かなの。ちょっと下の画像を見てね。

 魂が入ったようなこの厚み!

 左・画像未収納 右・みんなの写真が入ったアルバム/当たり前だけど、この厚みと重みがイイ♪

 15人=15冊。

 例えば、30人=30冊なら、「じゃあみんなの画像を送るから、セルフサービスでアルバムを仕上げてくださいね〜」ってなってたと思う。5人=5冊なら、「その気になれば、いつでもできるね」ってな感じで、企画すら思いつかなかったと思う。

 15人=15冊=15年。

 「15」ってちょうどよすぎるような、魔法の数字かもね。

 

 追伸、最近は仕事中に現場さんの天気状況=道路状況を確認するにかこつけて、Yahoo!の全国天気(雨レーダー図)を見たりしてるの。岡山の雨は上がった、関東は夕方くらいから雨かな、秋田は今日のところは晴天がもちそう… ってみんなのこと考えながら眺めるのが楽しいひとときです。

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